様々なクライアントさんのカルマの連鎖を紐解いていくと、そこには本当に様々な人生が映し出されていきます。
そんな魂の記憶の中にある人生を見せて貰って分かった事は
・魂というものは人間だけに宿るものではないということ。
・魂は地球上にいる生物だけに宿るものでもないということ。
・魂は新しく生まれる魂もあれば、消滅する魂もあるということ。
・魂は宇宙全体に存在するということ。
・魂は時空を超越して存在しているということ。
・魂は時に分離することもあるということ。
・魂によっては変化していくものがあるということ。
・魂の成り立ちは一つではなく、複数あるということ。
・魂にも個性があるということ。
細かく書くともっとありますが、大まかにいうとこんな感じになります。
なので今までスピリチュアル界でいわれているワンネスなどは、私からしたらあり得ない話になるのです。
人間が多様であるように、魂も多様なのですから、思っている以上に宇宙のエネルギー同士に繋がりは無いのです。
宇宙の共通項としてあるのは、魂は生まれ、転生し、その後は消滅するのか、昇華するのかという事だけ。
(さすがに魂の最後の行方は追う事ができないので、ここは謎です。)
そこに宇宙の何かしらの力があるのだと思いますが、そんなもの一人の人間が捉えられるようなレベルでは無いという事なのです。
そう考えるとワンネスの捉え方は逆なんじゃないかと私は考えるのです。