そんな私が特定の神社にわざわざ行くのは浄化の為です。
少し前まではあまり何も考えずに神社へ行っていたのですが、少し前にお客さんと話をしていて気づいたのです。
何に気づいたのかというと、私は陰の気に慣れている、耐性があるということに気づいたのでした。
以前に私の生まれ育った街は寺社仏閣が多いと書きましたが、それと一緒にあるのが花街や飲み屋街なのです。
花街や飲み屋街というのは、人が陰の気を落としていく場所です。
そこの寺社仏閣があるという事は、その場所もまた陰の気が強く集まる場所(お寺)でもあり、そして陰の気を祓う為に建てられた場所(神社)という事です。
それほどの陰の気が強い場所に育ってきた私は、陰のエネルギーに耐性がある反面、浄化が下手くそなのです。
普通に生活する分には何も困りませんが、私の仕事はヒーラーです。
人の心の闇(陰の気)を祓い、浄化し、消し去るのが仕事です。
なので日々多くの陰の気を貰う為、無意識に溜めこみ過ぎてしまうので、少々心身を浄化した位では効かないのです。
なので数か月に1度位の割合で、意識的に強い陽の気を持つ神社に行って浄化をするのです。
(陽の気の神社とは、山がご神体であったり、木々に囲まれた中にある神社のことです。)
本当に少し前まで無意識に神社に行って浄化して行ってたのですが、お客さんと話をしたことによって自分の体質みたいなものが理解でき、今は意識的に行くようになっています。
因みに私は邪気が溜まりすぎると、免疫が落ちて熱が出るといった風邪のような症状が出ます。
そうなって初めて溜まっていることに気づくのです(;・∀・)