魂といっても人間と同じで十人十色ならぬ十魂十色。
人間と同じで魂にも特色があるということです。
その中でも魂が生まれ変わる理由には、大きく4つのパターンがあることが分かったのです。
一つ目は、魂の意思とは関係なく生まれ変わったり、生まれ変わらされるパターン。
二つ目は、自分の意思で現世にこんなことがあったから、来世はこういう風に生まれ変わりたいという意思を持って生まれ変わっているパターン。
三つ目は、何代か前の前世から延々と変わらぬ自分の想いを持ち続けて、その想いを成し遂げる為に生まれ変わっているパターン。
四つ目は、何にもない「無」の状態で生まれ変わっているパターン。
この4つのパターンの中にも、また細かく様々なパターンに分かれているのですが、大きくはこんな感じに分かれます。
こうやってデータとして宇宙や魂を調べていくと、宇宙や魂をひとくくりに考えるなんてナンセンスなことなのだと思います。
現在地球は多様性を認め合う時代になってきています。
しかし元々宇宙も魂も多様だということであれば、人間は多様なのことは当たり前のことで、それをどうこう論ずること、考えることすらおかしなことなのだと思ってしまうのです。