8mm玉を25個使って、様々なパワーストーンを輪っかにすることを決めたまでは良かったんですが、実際どれだけの種類のパワーストーンを鑑定で使うか?が、次の課題として出てきました。
課題としては・・・
①パワーストーンによっては、ビーズが高額なものがある
②8mm玉がないパワーストーンがある
③鑑定するのに要らないパワーストーンがある
まず①の課題ですが、私がやり始めた時はパワーストーンブームが起こる前だったのもあり、宝石タイプの原石ビーズ(エメラルド、サファイア、ルビー)は今よりも高額だったのです。
しかし私は鑑定した後に、クライアントに合わせてブレスレットを作るということを考えていたので、なるべく高額にはしたくないと思っていたのです。
なぜなら宝石タイプの原石ビーズは1個の値段が、当時水晶のビーズの5倍以上するのですから、原石ビーズが一個でも入ると、その分ブレスレットを作る金額が上がるからです。
その為、宝石タイプの原石を鑑定するときに使うかどうか迷ったのです。
でも鑑定をする上で、エメラルドとルビーのエネルギーはとても重要なエネルギーだったため、私は鑑定する為の輪っかの中に入れることにしたのでした。