霊気ティーチャーになる

Spirituality reiki Teachers ‣ヒーラーへの道:Becoming a Healer

霊気のティーチャーになろうと思ったのは、霊気を習得してから約10ヶ月が経とうとしていた時でした。

霊気をアレンジしたハートヒーリングにも一定のお客さんが付き、霊気のパワーも増してきたのもあったので、今度は教える事もしようと思ったのでした。

またついでに、使ってはいなかったのですが「六合神功」の方も霊気と一緒にティーチャーの資格を取ることにしたのでした。

そして霊気のティーチャーになる講座を受ける為、霊気を教えてくれた先生に連絡を取りました。

ティーチャーになるには、霊気のアチューメントを練習する必要があるので、先生に「誰かアチューメントの練習を受けてくれる人いる?」と聞かれました。

旦那が居てくれれば良かったのですが、仕事でいないので「誰もいない」というと、先生が人を連れてきてくれることになったのでした。

ティーチャー講座の場所はまた私のサロンにしてもらいました。

先生がアチューメントの練習をするために連れて来てくれた方は、上品なおば様でした。

ティーチャー用のテキストは貰いましたが、練習の為におば様が来てくれていたので、先に復習としてアチューメントをもう一度してもらい、アチューメントのやり方を教えてもらったのです。

そして忘れないうちにそのままおば様を練習台にして、繰り返し覚えるまでアチューメントの練習をすることになったのです。

練習台になってくれたおば様は無駄口を一切叩くこともなく、黙々と私の練習に付き合ってくださってました。

ただ私がちゃんとアチューメントできているかどうかをジャッジする役目を練習台になってくれたおば様が担っていたらしく、先生がアチューメント出来ているかどうか最終確認していました。

おば様がOKを出した時に、それまで黙っていたおば様が唯一私に言ってくれたのが、「私のアチューメントする霊気のエネルギーは金色に光るエネルギーだった。」と教えてくれたのでした( ̄▽ ̄)

アチューメントの練習が終わるとおば様は先に帰り、その後また先生とマンツーマンでティーチャー講座が始まったのでした。

でもやっぱり前回と同じで、テキストの内容はポイントだけ教えて貰い、ほぼ前回と同じ感じで先生のプライベートな話を聴く状態になり、結局4時間ほどでティーチャー講座は終わったのでした。