オーラソーマの講習を受けようと思ってから数か月の月日が経ち、いつしか季節は冬になっていました。
カウンセラーになるための最後のレベル3の講座は人数が少なく、私を含めいつも3人か4人しかいませんでした。
内容的にはオーラソーマの原点となるボトルと生命の樹の講座でした。
レベル3の講座は、今までの講座と違い自分の想像力を働かせ、感じることを言葉にしていくような内容でした。
そのせいか、先生の話を聴いていると眠くなる状態?
私は寝ることは無かったですが、一緒に受けていた人は寝てましたw
人数も少なく、騒ぐような人がいなかったので、余計に眠くなるような感じだったのだと思います。
その後、オーラソーマと関連性のあるアールパックスという生命の樹についての講座も受けました。
無限の叡智、健康、愛、富等を人生に現すよう人生の生命の樹を創造していくための講座だったのですが、受けたものの今でも意味は漠然としか分かってなかったりします(´・ω・`)
なんかね~、すごーく奥深いものだって言うことは分かったんだけど、見えない宇宙の何かと繋がっている方が作られたものなので、教えてくれた先生自身も含めて、上手く言語化出来る(地球に降りる)ところまで行って無い感じでした。
今となっては、ひたすら塗り絵していた思い出しかない講座です(笑)
というわけで、オーラソーマのレベル3まで講座を受けた私は、2005年にオーラソーマのカウンセラー(プラクティショナー)になったのでした。